れみゅーぶろぐ

某(元)高専生が多彩なジャンルにわたって書くブログ。非常に真面目なブログであると自負しております(要出典)。Twitter:@_remew_

さくらVPSにUbuntuをインストールした

はい

JavascriptのServiceWorkerつよそう

https必須

http2つよそう

https必須

https欲しい

最近Let's Encrypt(https://letsencrypt.org)とかが話題になっている

ので試したいな〜と思いました

その前段階として、なんだか情報も多そうなので(主観)VPSのOSをUbuntuに変えました。

OSのインストール

カスタムOSインストールガイド - Ubuntu 12.04/14.04|さくらインターネット公式サポートサイト
↑を参考にしました。公式サポートがあるのは嬉しいですね。

特に問題はありませんでした。

OSを入れてからやったこと

sshの公開鍵を投げる

remew@local:~$ scp [事前に作成した公開鍵] [VPSのIPアドレス]:~/autholized_keys

sshで繋ぐ

remew@local:~$ ssh [VPSのアドレス]
インストール時に設定したパスワードを入力してログイン

upgrade, update

remew@vps:~$ sudo apt-get upgrade
remew@vps:~$ sudo apt-get update

sshの設定

まぁ必須ですよね。
remew@vps:~$ sudo vi /etc/ssh/sshd_config

#Port 22
Port [てきとうなポート]
~中略~
#PermitRootLogin without-password
PermimtRootLogin no
~中略~
AuthorizedKeysFile %h/ssh/authorized_keys #コメントを外す
~中略~
#PasswordAuthentication yes
PasswordAuthentication no
remew@vps:~$ mkdir .ssh
remew@vps:~$ chmod 700 .ssh
remew@vps:~$ mv autholized_keys .ssh/
remew@vps:~$ chmod 600 .ssh/autholized_keys
remew@vps:~$ sudo service ssh restart

sshで接続

勘の良い方ならお気づきかもしれませんが、authorized_keysとすべきところをautholized_keysと書いてしまい、接続に失敗しました。

なおしたら接続できました。

vimを使わなかった理由

vimは非常に重要なエディタなのになぜインストールせずにviを使ったのか書いておくと、今回セットアップをできるだけ短時間で済ませたかったな〜という気持ちがあったからです。

ちなみに所要時間を測ってなかったので完全に無意味でした。
多分1時間前後じゃないですかね。

次回予告

次はhttp2に対応したnginxをインストールして問題もなく、さらに余力があればletsencryptのインストール(+node.js(関係ないけど))まで済ませて書きたいです。